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6.中間期(生理と生理の間)に出血する |
このケースでは、一番多いのは排卵期出血でしょう。 排卵期出血の場合はそれほど出血量は多くはなく、また数日間のうちに(たいがいは2〜3日間で)止まってしまうのが普通です。また同時に排卵痛を感じることもありますし、基礎体温を測定していればこの頃を境に低温期にあった体温が高温期へと変化していくのがわかるでしょう。
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さて次のケースは、排卵が起こらなかった場合です。 このようなケースでは、排卵後に放出されるはずのプロゲステロン(黄体ホルモン)を投与するか、もしくはそれとともにエストロゲンを投与すれば出血は止まるようになります。 |
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